2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号
代表質問で申し上げた支援団体の調査、認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむの調査では、児童扶養手当を受け取っている一人親家庭の六割では、この間、収入が減少しており、一割は収入自体がゼロになっているという状況で、一日の食事は一回だけだとか、残っているお金はもう数千円とか、そういう声が多数届いております。
代表質問で申し上げた支援団体の調査、認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむの調査では、児童扶養手当を受け取っている一人親家庭の六割では、この間、収入が減少しており、一割は収入自体がゼロになっているという状況で、一日の食事は一回だけだとか、残っているお金はもう数千円とか、そういう声が多数届いております。
一人親世帯の多くは平時でさえ苦しい生活状況でありますが、認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむの調査では、おむつを頻繁に替えない、職場のウオーターサーバーのお湯が朝食だという母親がたくさんいます。深刻な状況が明らかになっています。 一人親は多くの人が非正規労働で働いています。その結果、雇い止めに遭ったり、休業手当が出ないなど、新型コロナの影響を最も受けていると言っても過言ではありません。
先日、認定NPO法人しんぐるまざぁず・ふぉーらむに寄せられた声を聞かせていただきましたが、例えば、子供と食パンの耳詰め合わせ五十円を買って飢えをしのいでいる、子供と水を飲んで過ごしている、おなかがすいたと泣かれても食べさせるものがない。
金子 修君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局長 香取 照幸君 厚生労働省社会 ・援護局長 石井 淳子君 厚生労働省保険 局長 唐澤 剛君 参考人 政策研究大学院 大学教授 島崎 謙治君 NPO法人しん ぐる
御出席いただいております参考人は、政策研究大学院大学教授島崎謙治君、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長赤石千衣子君、一般財団法人全国母子寡婦福祉団体協議会理事長海野惠美子君及び子どもの貧困対策センター公益財団法人あすのば代表理事小河光治君でございます。 この際、参考人の皆様方に一言御挨拶を申し上げます。
○参考人(赤石千衣子君) NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむの理事をしております赤石です。 今日は、こういった機会を与えていただきまして、大変ありがとうございます。
御出席いただいております参考人は、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授大西隆君、NPO法人高齢社会をよくする女性の会副理事長・ノンフィクション作家沖藤典子君及びNPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事・反貧困ネットワーク副代表赤石千衣子君の三名でございます。 この際、御参考人の皆様方に一言ごあいさつ申し上げます。
第三特別調査室 長 工藤 政行君 参考人 東京大学大学院 工学系研究科都 市工学専攻教授 大西 隆君 NPO法人高齢 社会をよくする 女性の会副理事 長 ノンフィクショ ン作家 沖藤 典子君 NPO法人しん ぐる
幸彦君 政府参考人 (厚生労働省医政局長) 外口 崇君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 大谷 泰夫君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長) 中村 吉夫君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 水田 邦雄君 参考人 (恵泉女学園大学教授) 大日向雅美君 参考人 (NPO法人しんぐる
そして、きょう、午前中でありますが、長妻委員、大半席を外されていたので御存じはないかもしれませんが、参考人五名の皆さん、恵泉女学園大学の大日向雅美先生、そしてNPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事の赤石千衣子さん、青山学院大学文学部教授の庄司順一先生、駒沢女子短期大学保育科教授の福川須美さん、そして東洋大学社会学部教授の森田明美さんから参考人としての大変貴重な御意見を伺い、その後、充実した参考人審議
本日は、両案審査のため、参考人として、恵泉女学園大学教授大日向雅美さん、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事赤石千衣子さん、青山学院大学文学部教授庄司順一さん、駒沢女子短期大学保育科教授福川須美さん、東洋大学社会学部教授森田明美さん、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。
最近、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむというところが出した「母子家庭の仕事とくらし」というアンケート調査の結果の冊子がございます。これをぜひお取り寄せいただいてお読みいただきたいというふうに思いますが、母子家庭のお母さん方の大変厳しい状況が赤裸々につづられております。
幸雄君 参考人 川崎医療福祉大 学教授 産経新聞客員論 説委員 岩渕 勝好君 宮城県社会福祉 協議会会長 前宮城県知事 浅野 史郎君 高浜市長 森 貞述君 高齢者運動連絡 会事務局長 篠崎 次男君 NPO法人しん ぐる
国の補助金等の整理及び合理化等に伴う児童手当法等の一部を改正する法律案及び児童手当法の一部を改正する法律案の両案の審査のため、本日の委員会に川崎医療福祉大学教授・産経新聞客員論説委員岩渕勝好君、宮城県社会福祉協議会会長・前宮城県知事浅野史郎君、高浜市長森貞述君、高齢者運動連絡会事務局長篠崎次男君及びNPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西理事中野冬美君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに
○赤石参考人 NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむの理事をしております赤石千衣子です。 しんぐるまざあず・ふぉーらむは、ことし十月にNPO法人として認可されたほやほやの団体でございまして、会員数約八百人、全国の団体です。
参考人 (財団法人全国母子寡婦福 祉団体協議会会長) 黒武者キミ子君 参考人 (明治学院大学社会学部教 授) (ボランティア国際年推進 協議会代表) 山崎美貴子君 参考人 (弁護士) 榊原富士子君 参考人 (全国生活と健康を守る会 連合会事務局次長) 前田美津恵君 参考人 (NPO法人しんぐる
本日は、本案審査のため、参考人として、財団法人全国母子寡婦福祉団体協議会会長黒武者キミ子君、明治学院大学社会学部教授・ボランティア国際年推進協議会代表山崎美貴子君、弁護士榊原富士子君、全国生活と健康を守る会連合会事務局次長前田美津恵君、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事赤石千衣子君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様方に一言ごあいさつを申し上げます。